独立開業ブログ
3.92016
【データから見る】起業したい人が、起業しない理由とは
今回も、前回記事「【データから見る】経営経験のない人の2割が、起業に関心を持っている」につづき、
日本政策金融公庫の2014年の調査「起業意識に関する調査」をご紹介したいと思います。
起業しない理由の1番は、自己資金が不足しているから
起業に関心のある「起業予備軍」への調査になります。
起業したい人が起業しない理由の1番は、圧倒的な割合で「自己資金の不足」をあげています。
次に多いのが、同率で「ビジネスのアイデアがない」「失敗した時のリスク」になります。
ビジネスのアイデアが思いつかないと、起業できないのは当然のことだと言えます。
そういった意味で、起業予備軍の人は漠然と「なんとなく起業にしたい」人が多いのかもしれません。
「失敗した時のリスク」は起業にはつきものです。
過去記事「【データから見る】独立開業後の企業生存率」でもご紹介したとおり、
起業しても存続させていくことは大変なことだということが分かります。
しかしながら、失敗した時のことを恐れていてはいつまでも起業できないのです。
起業しない理由は、若い人は経験不足、50代以上は肉体的心理的不安が原因
図5の理由を、属性別に分けたものがこの表1になります。
10代~20代の若い年齢層では、「自己資金が不足している」「販売先の確保が難しそう」「仕入先・外注先の確保が難しそう」という
職務経験の不足からくる理由を上げる人の割合が高いことが分かります。
逆に、50代~60代の経験の豊富な層は、「失敗した時のリスク」という心理的不安、「健康・体力面に不安」という肉体的不安が高いことが分かります。
まちの自転車店[リコ]加盟で、「企業できない理由」を10減らせます!
では、リコジャパンのまちの自転車店[リコ]に加盟することで、減らせる「起業できない」理由とはなんでしょうか?
1.少資金開業可能で、「自己資金不足」をサポート
まちの自転車店[リコ]は、15坪の小さなお店がほとんど。少資金で開業が可能ですので、「自己資金が不足している」という大きな理由を小さくできます。
2.外部資金の調達が可能に!リコの信頼で100%の実績
リコに加盟していただくことで、2016年3月現在55店舗展開している「まちの自転車店[リコ]」という信頼を得ることができ、外部資金の調達も可能に!
日本政策金融公庫の借入も、リコのフランチャイズ加盟店なら借入実績は100%!です。
3.一人店舗のお店で、従業員の確保の心配は不要に
まちの自転車店[リコ]は、15坪の小さなお店でオーナー自身が運営する一人店舗スタイルがメインです。
このスタイルなら、「従業員の確保が難しそう」なんて心配も要りません!
また、大型店舗の場合は本部からスタッフを派遣することが可能なので、ますます安心!
4.まちの自転車店は、地域の人すべてがお客様です
まちの自転車店[リコ]は、地域の人すべてがお客様。地域に根ざし、大切にしていればお客様は自然とついてきてくれます。
5.仕入は本部が一括サポート
リコ加盟の大きなメリットの一つに、「仕入れの確保」が上げられます。
コネや経験がなくても、本部から一括で仕入れできるので安心です。
6.希望にあう立地を本部が見つけてきてくれる
リコに加盟していただければ、オーナーのご希望にそって条件に合う立地で店舗探しを
オーナーの代わりに行います。
不動産業界に強いリコジャパンの強みでもあります。
7.フランチャイズだからビジネスのアイデアとノウハウは本部が提供します
まちの自転車店[リコ]はフランチャイズ展開しています。
フランチャイズは、ビジネスの成功アイデアとノウハウが詰まったパッケージと同等。
リコにフランチャイズ加盟していただければ、そのアイデアもノウハウも提供いたします。
8.自転車に関する知識や技術は、研修で身に付けることが可能!
自転車に関する知識や修理技術は、3ヶ月の研修で身につけることが可能ですので未経験者も安心です。
また、リコの研修は実践を伴う店舗研修スタイルなので、接客の経験がない方でも実践的に学ぶことができます。
9.フランチャイズは成功ノウハウがぎっしり。失敗するリスクは最小限!
大阪で一番多い自転車屋を展開しているリコジャパンのフランチャイズは、
成功のノウハウがすでに確立されています。
本部のノウハウと研修中に学んだことを実践することで、成功率は格段に上がります。
100%が成功するわけではありませんが、一般的な起業と比べると失敗するリスクは最小限で済みます。
10.頑張った分だけ、収入に反映される
リコが創業して6年目、現在55店舗を展開しています。
この実績は、各店舗のオーナーがリコの自転車屋で生活の基盤を気づいているという証です。
サラリーマンと違い、頑張った分だけ収入に反映されることはリスクではなく、やり甲斐なのです。