独立開業ブログ
8.32016
【データから見る】起業を断念しそうになった課題とは
データ元:中小企業庁委託「日本の企業環境及び潜在的起業家に関する調査」より
起業家が起業を断念しそうになった時に、直面した課題とは?
「起業家が起業を断念しそうになる・・・」
そんな事態を引き起こすような事とはいったいどんなことなのでしょうか?
起業を使用と決心するということは生半可な決断ではないはずです。
そんな決心を揺るがすような問題とは一体何か。
これから独立を考えている人は覚悟しておいたほうがいいとも言える課題をご紹介しましょう。
①資金調達
資金調達については、リコでも起業する際に受ける相談の第1位です。実際に個人で融資をうけようとするとそのハードルの高さが分かりますね。
②経営知識一般
若い人の割合が高いのは社会経験が少ないからかもしれませんね。
③販売先の確保
販売先が確保できないと、売上があがりませんからね。起業後の生命線です。意外とシニアにこの割合が多いことが驚きです。
④事業に必要な専門知識・技術の習得
これは事業の要となるところですね。
⑤家族の理解・協力
やはり精神的に支えになってくれる家族の理解が得られないと独立は難しいかもしれません。
⑥家庭(家事・育児・介護)の両立
やはりこれは女性に多い問題ですね。(家庭のことは女性だけの問題ではないのですが・・・)
⑦質の高い人材(経理、営業、技術等)の確保
経理などは外注するという手もあります。
⑧起業に伴う各種手続き
リコなら起業時の課題をお手伝いできます
【リコが起業時にサポートできる課題】
①資金調達
リコのフランチャイズ加盟で独立するということは、
同じ独立でもリコという看板・信頼を得て独立できるため、個人よりも資金調達が容易になります。
④事業に必要な専門知識・技術の習得
まちの自転車店[リコ]を運営するために必要な知識や修理技術等は
3ヶ月の研修中にすべて習得していただけます。
⑧起業に伴う各種手続き
まちの自転車店[リコ]を開業するための各種手続きは本社がサポートいたします。
リコジャパンのフランチャイズに加盟すれば、一番の課題である資金調達はもちろんのこと
知識、技術面や開業に関するすべてをサポートできるので、
経営者は店の運営と経営に専念でき、起業する際のハードルを下げることが出来ます。