独立開業ブログ
12.72015
実家の自転車屋を存続させたいのですが、方法はありますか?
質問:実家が個人で自転車屋を営んでおります。
父はもう高齢で店を閉めようかと言い出しておりますが、
この地域には他に自転車屋もないため、この店を閉めると困る人が出てくると思います。
なんとか存続させたいのですが、私自身は女ということ、子供がまだ小さいこともあって
お店を継ぐことは難しいのです。
リコさんに加盟すれば、何か存続させる方法はありますか?
「お父様の自転車屋を存続させたい」というお気持ちは
とても素晴らしいですね!
おっしゃるように自転車販売台数は増え続ける中、
自転車屋の数は減り続けており、自転車の修理ができない地域が増えております。
地元の人達のために存続させたいと考えておられるということは、
リコジャパンの創業理念とも合致しており、
是非存続のためのお力になれればと思います。
質問者様は、ご家庭のご事情でお店の運営はできないとのことですが、
リコに加盟していただき、まちの自転車店[リコ]の看板を掲げていただければ、
本社から自転車屋スタッフを派遣することは可能です。
ご質問者様は店舗に立つことなく、自転車屋のオーナーとして経営していただくだけです。
修理技術や、店舗運営の経験も必要なく、自転車屋の存続は可能になりますし、
定期的にオーナーとしての収入を得ることも可能です。
是非お父様とご相談の上、リコへの加盟をご検討下さい。
リコジャパン社長より 店舗に出ない経営も可能です
リコジャパンは2015年10月末でフランチャイズ50店舗、直営5店舗の合計55店舗を運営しております。
フランチャイズ店50店舗ということは、
フランチャイズオーナー50人の声に答えてきたということです。
フランチャイズオーナーの中には、2店舗を経営しておられるオーナー様もいらっしゃいます。
オーナー様一人が2店舗を経営するということは、2店舗の内1店舗はオーナー以外が店を運営しているということです。
実際にオーナーがお店に出られない店舗は、本社から自転車屋スタッフを派遣することで運営を可能にしています。
このように、オーナー様によっては店舗に出ない経営スタイルを選択していただくことも可能です。
自転車屋スタッフを派遣する分は人件費はかかりますが、人件費以上の利益が出れば、
お店に出なくても定期的に収入を得ることも可能になり、
土地活用や、相続税対策としても利用していただけます。
様々な経営スタイルをご提案できるかと思いますので、
ぜひ一度ご相談下さい。