まちの自転車店[リコ]を始めるには、フランチャイズ契約が必要です

まちの自転車店[リコ]を開業するには、フランチャイズ契約が必須になります。
フランチャイズ契約とは、加盟金を支払って経営ノウハウを教えてもらう制度です。

フランチャイズ契約を交わすと、加盟金を支払うことで
まちの自転車店[リコ]を開業するのに必要な技術習得やノウハウを教えてもらえることになります。
リコの場合は、開業する際に必要な全ての事
（技術研修、立地探し、内装工事、什器購入、商品仕入れ、借入等）をサポートさせて頂きます。
だから、未経験者でも３ヶ月で開業が可能なのです。

では、リコとのフランチャイズ契約を簡単にご説明しましょう！

リコのフランチャイズ制度とは

特徴１：少ない資金でも開業可能

日本政策金融公庫の2014年度の新規開業に関する調査では、独立開業に要する資金は平均で1,464万円となっています。
まちの自転車店[リコ]では、以下の点から初期費用を押さえることによって資金0円からでも開業が可能となりました。
（※資金０円ですべての方が開業できるわけではありません。詳しくはこちら）

平均15坪程度の小さい店でも開業可能

ディスプレイする自転車が少なくなるデメリットも有りますが、
修理がメインとなるまちの自転車店は、比較的小さい敷地で開業が可能です。

自転車屋は内外装費のコストが低い

飲食店と違い自転車屋は内装費にあまりコストがかかりません。

立地がよく安価な店舗をみつける企業ノウハウ

リコジャパンでは、自転車屋に適する不動産探しのノウハウを培っています。
また、不動産会社とのパイプも太く、立地がよく安価な店舗を探すアンテナが広いのが自慢です。

独自ブランド自転車でコスト削減

メーカーを通さずに生産したコストを抑えた独自ブランドを仕入れることができるため、
初期投資に必要なディスプレイ販売の自転車も比較的安価に揃えることが可能になりました。

初期費用をシュミレーション：約500万ほどで独立開業が可能となります。

独立開業資金平均の約１／３で開業でき、アナタの夢を実現可能に。

（※物件の立地条件等によって大幅に変わります※自己資金が0円の場合は、公的融資を受ける必要があります。）

特徴２：フランチャイズ・ロイヤリティ不要の安心経営

リコは毎月のロイヤリティ不要

ほとんどのフランチャイズシステムは、店舗運営ノウハウやブランド力・仕入れシステムの対価として
毎月のロイヤリティを支払うことが義務付けられています。
分かりやすい例としては、大手コンビニの場合は売上の半分以上をロイヤリティとして支払う必要があります。
せっかく売上をあげても、利益として半分しか残らないシステムではブランド力があっても経営は大変です。
リコでは、地域に根ざして長く安定して経営していただくことを目指しているため、
リコのフランチャイズシステムは異例のロイヤリティ不要のシステムです。

リコはリコブランド自転車を売ってもらうことで利益を出します

「え？じゃあ、リコはどうやって利益がでるの？」「何か裏があるのでは？」と疑問に思われるかもしれませんが、
リコジャパンではフランチャイズ店にリコの独自ブランド自転車を販売していただくことで利益を出すシステムです。
だからといって、他メーカーと比べて自転車の仕入原価が高いわけでなく、自社ブランドですので原価を抑えています。
リコジャパンは、本部もフランチャイズ店もどちらも笑顔で利益を出せる仕組みで運営していきます。

特徴３：自転車屋が未経験でも安心の研修制度

研修期間3ヶ月で、店舗運営全ての知識と技術を教えます

リコでは自転車の知識や技術がない未経験の方でも安心して自転車屋を運営できる研修システム（約3ヶ月）があります。
内容は、自転車に関する技術だけでなく、接客方法や店舗の経営など多岐にわたっています。
未経験の方でも自転車屋のオーナ－として効果的に収益を得られるような
研修プログラムとなっていますが、この期間が店舗運営を左右する大切な期間であることを
認識して下さい。

オープン後も安心のアフターフォロー体制

また、オープン後もアフターフォローとして、月1回以上はリコの本部からスタッフが派遣され、
「商品陳列は最適か」「接客マナーが乱れていないか」等の営業・経営指導を行っております。
オープン後も安心して経営しただけるような体制を整えておりますので、ご安心下さい。